時間の使い方のヘタさ加減に自己嫌悪中のkomです^_^;)。

さて、M530のオススメ ポイントとしては、やっぱりキーボードでしょう。右の写真はクリックすると大きく表示します。
X02HTよりわずか2mm幅広なだけなのに、キートップの接地面の広さやキー間隔から、圧倒的に打ちやすいです。あぁ、「するする打てる」ってのはこ〜ゆ〜事なんだなって実感しました^_^;)。
キー配列自体については、QWERTYは特に変わった所もなく。
最下段を左から順に。
「▲Cap」はShiftキーです。2回押しでロック(Caps)がかかります。
「鍵」はいわゆるFnキー?キートップ表記の上の文字(数字含む)を入力する時に使用。長押しでキーロックがかかります。
「;」「Space」「Tab」は飛ばして、「□,」は記号キーです。機種によってはSYMと書いてますね。
最後のリサイクルマークみたいなの(笑)はタスクスイッチャーで、WindowsでALT+Tabと同じ動作をします。ちょっとレスポンスが鈍いのと切り替えしか能がないのでKT PocketLaunch2に置き換えたいんだけど、システムで固定されているみたいです。レジストリを洗ってみるか^_^;)。
記号類は覚えるしかないものの、*#がエライ所にいるので、キーロック解除の時に指が泳いでしまいます(笑)。ま、慣れるしかないでしょう。
更にトリッキーなのが、バックスペースキーがない事。これはStd本来の作法通り、バックキーを使用します。今の所、文字入力中にアプリを抜けるって事はありませんが、大丈夫かいな…^_^;)。
DELがFn+Enterってのは悪くないアイデアです。連続して打つ事はないし、うっかり隣のキーを…って事もなくなるし。
で、何が問題かって言うとFnキーがちょっと違うキーコードを吐いてるみたいで、CE-Starの日本語IMEを呼び出せない!(>_<)
また日本語入力なし時代に逆戻りですよ……orz
ともかく、日本語入力さえどうにかなれば、この種の端末で過去最高のキーボードじゃないかと思います^_^;)。