
なおハード/ソフト共に最終品ではないので、良くも悪くもその旨ご了承ください。

スライドを閉じると、投影面積はMTeoRと大差ないですね。カドが立っているので、手に持つと実際より大きく感じます。とは言え、従来のFOMA端末並みの大きさです。

押した感じは可もなく不可もなく…かな?(笑)
余白(Bluetoothロゴの辺り)が広めに取ってあり、下端のキーを押しても窮屈感は少ないし、重量バランスも悪くない。


やはりコイツはドコモ端末なんですね(笑)。汎用USBでないのが残念だけど、クレードル端子もあるのは海外端末では考えられない所^_^;)。

カバーはスライド式!
簡単に開け閉めでき、邪魔にならず紛失しない、端子カバーの理想形ですね。


フツーの待ち受け画面です^_^;)。企業向けとしてはコレでいいけど、コンシューマ向けなら背景画像も含めてもう少し華が欲しい所(笑)。でもi-mode使えないから、iチャネル流せないしなぁ^_^;)。

HTCもそうだけど、勝手なカテゴライズは個人的には迷惑^_^;)。どこに何が入っているか覚えるしかないし、自分のメンタルモデルと食い違ってるともうダメ(笑)。これで全部ならまだいいけど、実は次の画面に溢れてるものもある罠。
まぁ結局ランチャーを使っちゃうんで、どうでもいいという話ではあるけど(笑)。

ちなみに、MSゴシックでは線が細くて見にくいという意見に応えて、太字のフォントを用意したとの事。個人的には「もうちょっと美しいフォントはなかったのか」という気持ちもあるけど^_^;)、こういう配慮は日本のメーカーならではでしょう。

かなり柔軟なカスタマイズができるので、便利に使えそうです。
ただしちょっと使った範囲では、ソフトキーを押すつもりで誤爆連発(笑)。これはボタンデザインや配置などのアフォーダンスが悪いせいなので、慣れるしかありません^_^;)。
さて。
スペック的にはほぼ申し分なく(後述)、ソフト面も日本のケータイとして作り込まれています。デザインもまぁまぁ(笑)、色は好き嫌いがあるけど悪くない。
こんな完全包囲的状況なのに、トキメかないのは何故なんだ?(笑)
一番大きいのは、黒苺型以外の興味が薄れちゃってる事かなぁ^_^;)。まぁそれは個人的嗜好として。
元々企業向けとして開発されたので、ワンセグなしとかmicro SDHC非対応とか130万画素カメラっても理解できない事ではないけど、オサイフだけは付けて欲しかった。某メーカーの尻を叩く意味もあるし(笑)。
あ、あとGSMに対応してないのは、最新ドコモ・ラインナップとしてどうなんでしょう?
Windows Mobile端末としては非常に良くできてると思いますが、一般ユーザーに対する訴求力という点ではナカナカ厳しいんじゃないかと感じます。
個人的には、ずばり買いません(笑)。理由はドコモだから^_^;)。
Biz定とは言えmopera別腹になってしまう弱みもありますし、ワタシのコミュニティはSBM一色なのでMMS運用になってしまう抵抗感もあります。またi-modeイラネ!と言いつつもWAPサービスも捨てがたいものがあり、WAPブラウザがないのも主回線端末としてマイナスです(以前705NKが非対応端末で、TSUTAYAのクーポンが使えず悔しい思いをしました^_^;)。
なので、端末としてはかなりヨサゲではありますが、1回線増やす程ではないので残念ながらスルーです。ホント残念^_^;)。
なるほど、Docomoな端末持ちとしては発売まで少々悩んでみます(^-^;
ありがとうございましたm(_ _)m
最初から日本語版だしATOKも使えるし、メモリの余裕もあって動作もサクサクでした。
でもドコモユーザーにとってドコモ端末としてはどうなんでしょうね?
i-mode/ワンセグ/オサイフ/GPS…とカスタマイズ性+WiFiの引き替えにしては失うものが多過ぎる気がします^_^;)。
その辺りが気にならない、もしくはカスタマイズ性の方が得るものが大きいのであれば「買い」ですね。